まとめ

◆無農薬で栽培するのにあたり、初年度からパーフェクトを望まない事です。
理由は自然が相手(微生物)だからです。 
一生懸命改良しても本格的に良い土になるのは3年ほどかかるのを経験しています。
特にバラの場合、花家さんで売っている切花を目標にする場合は無農薬では無理に等しいと思います。

◆自分のクセをチェックする・・・
ノウハウ本があっても、コツを聞いてもいつのまにか自分流にしてしまい失敗を繰り返す 

今までお会いした方で、桜草を豪華に咲かせたいのですが〜〜〜と相談を受け
たっぷりとコツを紙に書いてお渡しし、数ヶ月後結果を聞くと「ああ、すぐ枯れちゃいました」 えっ?

そして次のシーズンも今度は失敗のないようにさらに詳しく・・・
数ヶ月後「ああ、やっぱり枯れちゃいました、桜草は合わないのかな?弱いのかな?」
原因は生育環境を無視して・・・・
「植物は日当たりが好きなのよね〜」と ガンガン照りの所に置いて水切れ状態・・・枯れ死。
何故か自分の感覚にすり替えちゃうのですね(?_?)

植物の生育環境を研究すればたいがいのものは良く育ちます。 
決して自分の思い込みを押し付けないことです。

◆昆虫の虫対策を期待していた方にとってこのページはガッカリされたかと思いますm(__)m

                まずは「何故自分が無農薬栽培をするか」
                    「無農薬栽培で心がゆらぐ時」
                    「困った虫さんたち」

を見ていただき、自信を持って栽培していただきたいと願いこのページを作りました(*^_^*)


                    毛虫くらいに?嫌がられる:【指導虫】

質問もしていないのに「これはね、こんな剪定では花が咲きませんよ!」と指導する虫さん
勝手に熱く指導してくれる足元を見ると 植えたばかりの苗をグシャグシャと踏んでいました
                                              (ーー;)

これも相談を受けた虫さんです。
私がよそのお庭を訪問させていただきいつも感じることがあります。
どのお宅も精一杯試行錯誤をしながら頑張っていらっしゃるのを感じます。 
ですから私は 横槍的に「こ〜したほうが」と絶対に言いません、それが相手に対する礼儀で
あると思います。

対策 残念ながらこの虫さんも対策がありませんが
                「いいの♪自分流で♪」と楽しく答えるのが一番かもしれませんね。
                ゴキブリちゃんと同等に嫌われる:【横取り虫】 

「良かったらコレ、持って行かない?」と相手から言われていないのに
種・苗・挿し木取りの枝・花等を   「コレもらっていいですか!」と収集する虫さん。

「高い花は買わないでもらって増やすのが私のポリシーなの」と熱弁をふるうそうな・・・

「コレ!もらっていいですか!」・・・「嫌です」と答える人は本当に少ないと思います。
何故か・・・
人間関係をギクシャクさせたくないからです。
       
            先方様が「どうぞ♪どうぞ♪」と先に言ってくれる場合は別ですよ。

花を作る人の本能は「よそにない花を咲かせて皆を驚かせたい!楽しませたい」と願い 
珍しい品種を時間と費用をかけて真剣に探し出しているのです。

それをいくら増えているからと横取りするような行為はとても あさましい行為だと思います。

ご近所に同じ花がバァ〜と咲いていたら、いくら珍しい品種でも感動は小さくなりますよね。
ましてやバラの場合はパテント品種が多いのですから、目の前で剪定をしていても
              「コレ!もらっていいですか!」はタブーです。

対策 残念ながらこの虫さんに対する対策はありません。相談でこの件がとても多かったので
    せめてコレを読んで頂けたら・・・と願いを込めました。
                     花つくりは勝負ではありません

コンテストを目指す場合は別として 庭つくり・花つくりに「勝った!負けた!」はありません。
人と競争して勝つのではなく「私だけの・・オンリーワン」を目指してください。

仮に生育がイマイチでも充分作り手の優しさは伝わりますし、研究を重ねれば必ず思い通りの
生育をさせる事ができるようになります。
            無農薬に限らず出没   意外と多い虫さん:【勝った〜虫】

こちらも全世界に分布して出没時間も一定ではありません。
この虫さんは表向きの被害はありません、が・・・
ほんのちょっとしたやり取りで本性が現れます「この人に勝った〜〜〜」
            何故自分が無農薬栽培をするか

何で無農薬にこだわるかを自問自答してみましょう!
「子供のため、ペットのため、健康のため、環境のため」ですよね。

◆多くのものを犠牲にして自分の為に花を作るか
◆森羅万象ニコニコできる花つくりをするか・・・・だけ・・・ですよね。

簡単に評価する虫さんは深く物事を考えないで、ご自分のストレスを
発散させているだけですので 受け流すのが一番です。 
受け止めるとストレス発散場所見っけ!と何度でもやってきます。
無農薬編     駆除が不可能な虫:【他の庭はよかと虫】

全世界に分布しています。出没時間は一定ではありませんが午後の
ティータイムに出没が多いと一部から報告を受けています。

この虫に侵食されると「無農薬ではやっぱり栽培は不可能ではないか・・・」
とすごく不安になり ひどい場合は鬱になります

無農薬栽培にあたって多くの虫などとも付き合っていかなければならないのですが
最強な虫を皆様はご存知でしょうか?一見するとお笑いみたいですが、花つくりの
本質を問われることになる虫さん達の紹介です。